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台所道具の正しい使い方

■包丁

◎正しい使い方
◎包丁の正しい使い方 ◎包丁の正しい使い方 ◎包丁の正しい使い方 ◎包丁の正しい使い方
左手で材料を軽く押さえる。
左手の指を折り曲げ、中指の第一関節を包丁の腹にあてるようにする。この左手をずらしながら、切る厚さを調節する。
指を伸ばしたり、親指で押さえたりすると指先を切ってしまうことも。おまけに一定の厚さに切れない。 押して切る
野菜や肉など、ある程度かたさのあるものを切るときは、刃の真ん中を食材にあて、まん中全体がまな板につくようにして、向こう側に押すように切る。
引いて切る
さしみなどの身がくずれやすいものは、まず左手で材料を軽く押さえ、刃先で切れ込みを入れる。刃先まで使って、包丁を手前に一気に引く。
◎正しい包丁の握り方 ◎正しい姿勢
◎包丁の正しい使い方 ◎包丁の正しい使い方
柄を手のひらで包むように持ち、柄のつけ根をしっかり握る。人差し指を伸ばし、包丁のミネ(背)にあててもかまわない。 体を調理台から握りこぶしひとつ分くらい離し、右足を少し後ろにして斜めに立つ。脚は自然に開き加減にする。体をまっすぐにして立つと、包丁がまな板に対して斜めになり、まな板の広さを有効に使うことができない。

 

 

 

 

■まな板

◎正しい使い方

・使用後はそのつど洗う。
・肉や魚を切ったら、まず水で洗う(お湯を使うとタンパク質が固まり、汚れが落ちにくくなる)。
・乾いたものを切るとき以外は、まな板を水でぬらし、ふきんでふいてから使うと汚れやにおいがしみこまない。

■加熱器具

■調理中に気をつけること[加熱器具]

鍋の柄は横向きに

やかんの持ち手は立てる

調理中に気をつけること[加熱器具] 調理中に気をつけること[加熱器具] 調理中に気をつけること[加熱器具] 調理中に気をつけること[加熱器具] 調理中に気をつけること[加熱器具]
鍋を置くときは、隣のガスの炎がかからない、安全な側に向ける。 調理台から柄がはみ出していると、体にひっかけてしまう危険がある。 複数のコンロを使う時も、柄の向きに気をつける。 「じゃまにならないように」と、やかんの持ち手を寝かせると、かえって危険。持ち手が熱くなり、やけどの原因になる。
汚れはすぐにふく 鍋をつかむときは
乾いた布で
まわりにものを置かない
調理中に気をつけること[加熱器具] 調理中に気をつけること[加熱器具] 調理中に気をつけること[加熱器具] 調理中に気をつけること[加熱器具]
油はねなどの汚れはすぐにふく。熱いうちなら汚れもかんたんに落ちる。 鍋つかみの代わりにふきんなどを使うときは、必ず乾いた布で。ぬれた布は熱が伝わりやすく、熱くなって鍋を落としてしまう危険がある。 火のまわりにふきんなどの燃えやすいものを置くのは危険。おたまなどを入れっぱなしで加熱すると、プラスチック製の柄が溶けたり、金属製の柄が熱くなったりする。ふたの上に鍋つかみなどを置いたままにするのは危険。ふたからはみ出し、燃えてしまうことがある。グリルの使用時は、吹き出し口が熱くなる。上に金属製のふたなどを置くと熱くなり、やけどの原因に。

■火加減の基本

強火・中火・弱火の火加減って?
強火・中火・弱火の火加減って? 強火・中火・弱火の火加減って? 強火・中火・弱火の火加減って?
強火
火を全開にする。ただし鍋の底から炎がはみ出さないように。エネルギーにむだになる。
中火
炎の先が鍋の底に届く程度の火のこと。「弱めの中火」とは、これよりも小さく、弱火より強いくらい。
弱火
火をしぼる。炎はしっかり見えるが、鍋の底には届かない。「とろ火」は、これよりさらに小さい火のこと。
鍋の中はこんな感じ
鍋の中はこんな感じ 鍋の中はこんな感じ 鍋の中はこんな感じ
強火
大きな泡が出て、グツグツしているくらい。
中火
小さな泡が出て、コトコトと音を立てるくらい。
弱火
具材が静かにゆれ、湯がクツクツと音を立てるくらい。

■コンロを使うときは、こんなことに気をつけよう。

火口の大小を使い分ける 火口の近くにものを置かない。
火口の大小を使い分ける 火口の近くにものを置かない。
火口の大きさによって火力が違う。鍋の大きさや、調理するものによって、適当な火口をえらぶ。 鍋つかみや木べらなど、燃えやすいものを火の近くに置いたり、鍋の柄が火口の上にこないように注意する。調味料も火の近くに置きっ放しにしないこと。熱で風味が落ちることがある。

■計量スプーン

◎正しい使い方

粉類(塩、砂糖など)
◎計量スプーンの正しい使い方 ◎計量スプーンの正しい使い方 ◎計量スプーンの正しい使い方 ◎計量スプーンの正しい使い方
「さじ1」=スプーンの柄などで、ふちをすりきる。 「さじ1/2」=「さじ1」にして、2等分の線を引き、半分を除く。これをさらに半分に。 「さじ1/3」=「さじ1」にして、3等分の線(Yの字)を引き、余分を除く。1/6はこれをさらに半分に。 アイスクリームの棒をすりきり用へらとして使うと便利。
液体(しょうゆなど)
◎計量スプーンの正しい使い方 ◎計量スプーンの正しい使い方
「さじ1」=ふちいっぱい、こぼれる手前まで。 「さじ1/2」=意外と上のほう。1/2目盛りのないものは、深さの2/3がめやす。

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■計量カップ

◎正しい使い方

◎計量カップの正しい使い方 ◎計量カップの正しい使い方
計量カップ・・・カップ1=200ml
平らなところに置いて、目盛りを確認。
炊飯器についている米用カップ(180ml)とまちがえないように。

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■ふきん

お手入れ方法

●一度使ったふきんは、きれいに見えても雑菌がどんどん増えていきます。乾いた新しいふきんを次々に使うようにしましょう。
●使い終わったらキッチンソープなどでよく洗い、すすいで日光にあて、十分に乾かします。
●洗って取れないシミや黄ばみが気になるようなら、漂白剤を薄めた液につけて漂白します。

■食器用洗剤の上手な使い方

◎上手な使い方

ひと工夫で汚れ落ちはぐんと違う。
■食器用洗剤の上手な使い方 ■食器用洗剤の上手な使い方 ■食器用洗剤の上手な使い方
1.油汚れは先にふき取る
ソースなどの油汚れは、ゴムべらや紙などでとり除いてから洗いましょう。
2.洗剤は使いすぎない
洗剤が濃くても洗浄効果は上がりません。洗剤の使いすぎは排水を汚すだけでなく、肌の皮脂を奪い、手荒れの原因にも。薄めて使いましょう。少量なら、水でよく湿らせたスポンジに1〜2滴たらすだけで十分。
3.つけおきすると、もっと効果的。
つけおきすると、汚れがゆるんで、スポンジでこするだけでよく落ちます。